エアスタビライザー(センサノブ仕様)【プロ仕様】
販売価格: 12,870円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
「エアスタビライザー(センサノブ仕様)」はドイツ・TOGU社が開発したプロ仕様のバランスクッションです。全世界のリハビリ施設や介護施設で活用されている高品質・高機能なバランスクッションです。
ドイツのTOGU社は破裂防止のバランスボールを世界に先駆けて開発するなど、リハビリ器具の老舗メーカーです。TOGU社は、長年にわたりフィットネス業界で培ってきたノウハウと技術を活かし、高品質な製品を開発しています。「エアスタビライザー(センサノブ仕様)」も例外ではなく、人間工学に基づいた設計と、耐久性に優れた素材で作られています。
このエアスタビライザーは高品質のルトン材(高機能樹脂)で作られており、素材は無臭でラテックスを含みません。表面は柔らかく、しっとりとしていて、滑りにくい仕様となっています。低価格のエアスタビライザーは光沢のある硬めの素材で作られていることが多く、滑りやすいものが大半です。このTOGU製のエアスタビライザーは滑りにくく弾力もあるため、高齢者や体力のない方も安心して使用いただけます。また、耐久性も高く最大200kgもの重量に耐えることができます。
エアスタビライザー(センサノブ仕様)の柔らかく、しなやかで丈夫な様子は下記の動画でご確認ください。
商品仕様
サイズ | 直径:約33cm |
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重量 | 約850g |
体重制限 | 200kg以下 |
生産国 | ドイツ |
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エアスタビライザーとは?
エアスタビライザー、またはバランスクッションと呼ばれるものは、不安定な表面の上でバランスをとるためのトレーニング器具です。一見するとシンプルな構造ですが、この不安定な表面の上で立つ、座る、あるいは様々な運動を行うことで、身体がバランスを取ろうとすることで体幹を鍛えることができます。また、バランス感覚を向上させる効果が期待できます。
エアスタビライザーの効果
【体幹を強化】体の中心部にある体幹は、私たちの体の安定性を保つ上で非常に重要な部分です。エアスタビライザーを使うことで、体幹の深層部の筋肉を効率的に鍛え、より安定した体へと導きます。
【バランス感覚の向上】不安定な表面の上で立つ練習は、まるで綱渡りのようなものです。この練習を繰り返すことで、日常動作におけるバランス感覚が向上し、転倒のリスクを減らすことができます。
【姿勢改善】体幹が安定すると、自然と姿勢がよくなります。猫背の改善や腰痛予防にもつながることが期待できます。
【運動効果を高める】普段している筋トレなどのトレーニングにエアスタビライザーを取り入れることで、より多くの筋肉を使うことができ、トレーニング効果を最大限に引き出すことができます。
エアスタビライザーがおすすめな人
- 姿勢が悪いと悩んでいる方
- バランス感覚を向上させたい方
- 体幹を鍛えたい方
- スポーツのパフォーマンスを向上させたい方
- リハビリ中の方
エアスタビライザーの選び方
エアスタビライザーには、様々なサイズや硬さ、形状のものがあります。ご自身の体力や目的に合わせて選ぶことが大切です。
- 【初心者の方】空気の量を調整できるタイプや、柔らかい素材のものがおすすめです。
- 【上級者の方】より不安定な表面のものや、硬い素材のものがおすすめです。
エアスタビライザーを使う上での注意点と安全なトレーニング方法
エアスタビライザーは、体幹を鍛え、バランス感覚を向上させる優れたトレーニングツールですが、安全に使うための注意点もいくつかあります。
注意点
【無理のない範囲】初心者の場合は、いきなり長時間や高難易度の運動をするのではなく、短い時間から始め、徐々に時間を延ばしていくようにするといいでしょう。
【周囲の安全確認】特に自宅でトレーニングする場合は、周囲に物がなく、転倒しても安全なスペースを確保しましょう。
【体調が悪い時は控える】発熱やケガなど、体調が悪い時は使用を控えましょう。また、骨や筋肉に痛みがある場合は、様子を見ながら使うようにすることをおすすめします。
エアスタビライザーの安全なトレーニング方法
【ウォーミングアップ】トレーニング前に必ずしっかりと体を温め、筋肉をほぐしましょう。
【正しい姿勢】姿勢を意識して行うことが大切です。猫背にならないように、背筋を伸ばし、肩の力を抜きましょう。
【ゆっくりと】急な動きは避け、ゆっくりと丁寧に動きましょう。
【バランスを崩したら一旦中断】バランスを崩しそうな場合は、無理せず一旦中断しましょう。
【クールダウン】トレーニング後は、ストレッチを行い、ゆっくりと呼吸を整えましょう。
補足
【難易度を調整】エアスタビライザーには、空気の量を調整できるものがあります。自分のレベルに合わせて難易度を調整しましょう。
【補助具を使う】初心者の場合は、壁や椅子など、補助になるものを使ってトレーニングすると安心です。
【専門家の指導を受ける】より効果的なトレーニング方法を知りたい場合は、トレーナーや理学療法士などの専門家に相談しましょう。
よくある間違いと対策
【姿勢が悪いままトレーニングする】姿勢が悪いと、効果が得られないだけでなく、怪我をするリスクも高まります。鏡を見ながら、正しい姿勢で行うようにしましょう。
【長時間同じ体勢でいる】長時間同じ体勢でいると、筋肉が疲労し、怪我につながる可能性があります。こまめに休憩を取り、体の状態に注意しましょう。
【無理な体勢でトレーニングする】体の柔軟性が低い状態で無理な体勢でトレーニングすると、関節を痛める可能性があります。自分の体の柔軟性を考慮して、無理のない範囲で行いましょう。
エアスタビライザーを使ってみよう
エアスタビライザーは、手軽に始められる体幹トレーニングツールです。コンパクトサイズで場所を取りません。自宅で簡単にトレーニングができるため、忙しい方でも続けやすいのが魅力です。ぜひ、エアスタビライザーを使って、より健康的な体を目指してみてはいかがでしょうか。